メタボリックシンドロームはおなかに蓄積した内臓脂肪からアディポサイトカインというホルモンが作られ糖尿病や心臓病、高血圧、高脂血症などを引き起こす怖い病気と認識されるようになりましたが、そもそも内臓に脂肪が蓄積する肥満は運動不足や食べ過ぎ以外に男性の場合、男性ホルモンの低下が関係しているようです。そしてメタボリックシンドロームもストレスや冷えから起こってきます。
メタボリックシンドロームや肥満の治療法
内臓脂肪を減らすには琉球温熱治療で背中と腹部を重点的に注熱し温熱ドームで全身を温めて体温を上げ、基礎代謝をアップさせることで必然的に内臓脂肪が減少してきます。これを繰り返すことです。
また、筋肉内で栄養成分の代謝に重要な働きを示し、メタボリックシンドロームや生活習慣病の予防、アンチエイジングで効果を発揮するL-カルニチンと細胞内でのエネルギーの生成に必要な補酵素として働き、糖質の分解や代謝を助け、エネルギーの生成を促進し、ダイエット効果を発揮するα‐リポ酸(アルファリポ酸)の点滴や、コエンザイムQ10など脂肪燃焼作用のあるサプリメントでさらに効果が上がります。
メタボリックシンドロームや肥満、内臓脂肪でお悩みの方はぜひ一度ご来院下さい。
診療受付
お電話(03-5879-2100)または電子メール(tsurukame@ookinaki.com)【予約のみ】でご予約下さい。
診療内容/曜日 | 火水木金 | 土 |
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琉球温熱療法 | 10:00〜18:00 | 10:00〜18:00 |
点滴療法 | 13:00〜18:00 | 10:00〜18:00 |
カウンセリング | 15:00〜18:00 | 10:00〜18:00 |