うつ病・不眠・ストレス・パニック障害の治療

うつ病うつ病・不眠・パニック障害はストレスから起こる病気です。 ストレスにより心身に負担がかかると体が反応して副腎からコルチゾールやアドレナリンというホルモンが分泌されます。

このストレス反応が交感神経系に働き血管を収縮させ、血圧を上昇させます。ストレスが続くと交感神経が過剰に緊張し不眠になり体全体が緊張状態になります。そして血管はますます細くなって血流が滞り全身に血液を送れなくなり、その結果体が冷えて低体温になります。

また、首から肩、腰にかけて筋肉が収縮し、慢性的にこりという症状が作られさらに血流が阻害されると脳の血流にも影響し、抑うつ状態になります。

つまり低体温は脳のセロトニン不足をもたらし、うつや不眠やパニック障害を引き起こします。パニック発作が体温を上げるひとつの反応であるとも言われているようにうつと低体温は連動しています。

うつ病・不眠・パニック障害は温熱治療だけで改善例が多数みられます。患者さんは、体が温まり自覚症状が改善したと実感できます。

また身体を温めると眠れるようになります。 温熱療法には副交感神経を高め自律神経を調節しリラックスさせる作用があります。うつ病・不眠・パニック障害の治療には、身体を温め、血行を促進することで身体が楽になったように感じます。

うつ病・不眠・ストレス・パニック障害の治療方法

うつ病・不眠・パニック障害の治療は、琉球温熱で頭部、首から背骨とおなか、おしり、太もも、二の腕を主に注熱することで自律神経のバランスが整い、うつ・不眠が改善してゆきます。また琉球温熱を続け体温を上げて行くとヒートショックプロテインが細胞内で増えて、ストレスに対して体が強くなります。

そして漢方薬や分子栄養学的療法やビタミンやミネラルがたっぷり入ったマイヤーズカクテル点滴を週1〜2回併用することで心身のバランスが良くなりさらに元気を取り戻せます。
うつ病、不眠、パニック障害などでお悩みの方は以下から予約の上、ご来院下さい。


※精神障害でお悩みの方は来院対応のみになります。

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診療内容/曜日 火水木金
琉球温熱療法 10:00〜18:00 10:00〜18:00
点滴療法 13:00〜18:00 10:00〜18:00
カウンセリング 15:00〜18:00 10:00〜18:00